電気伝導率管理値アップ(濃縮アップ)による
補給水量の削減事例

1. 内容 冷却水系の電気伝導率上限値を100ms/mから150ms/mに変更することにより、ブロー量の削減を図る。
2. 設備
CT−1: 1,500RT
CT−2: 1,500RT
3. 結果
  平成9年度(4〜12月) 平成10年度(4〜12月) 削減率
濃縮管理値 100ms/m 150ms/m
補給水量実績(m3 22,568 19,603 △13%
ブロー水量実績(m3 2,304 1,163 △50%

※本地区は補給水質が東京都水に比べると悪い(=シリカ値が高い)ので、安全率を考慮して電気伝導率上限値150ms/mで管理した。しかし上記のような削減実績が得られた。
 上水道単価415円/m3・下水道単価345円/m3とすると節水による削減額は1,624,120円にもなった。
 なお、冷凍機チュ−ブ内のファイバ−スコ−プによる観察でも、スケール付着はないことが確認できた。


は、水道の炭酸ガス排出係数
(出典:環境省 地球環境局 『環境家計簿』)

省エネ情報TOP クリタが出来る省エネ(冷却水編)
  省エネ計画(冷却水編)節水事例紹介省エネ診断(節水編)